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ブレイズ

9,986 バイト追加, 2020年7月16日 (木) 01:25
プロファイルを追加。項目が足りず、追加できなかった「昇進記録」については後日対応案を検討します。
|第3スキル9必要素材3=上級装置
|第3スキル9必要素材3数=4
}}
==オペレーター資料==
<html>
<div style="background-image:url('https://wiki.gamerclub.jp/anwiki/images/d/d7/立ち絵ブレイズ.png');></div>
</html>
<div style="background-image:url('https://wiki.gamerclub.jp/anwiki/images/d/d7/立ち絵ブレイズ.png');">
{| style="text-align:center; width:1100px; display:table; white-space:normal"
|-
|colspan=5 style="text-align: center;" |
{{オペレーター資料星3-3
|資料1=【コードネーム】ブレイズ<br>【性別】女<br>【戦闘経験】七年<br>【出身地】ヴィクトリア<br>【誕生日】非公開<br>【種族】フェリーン<br>【身長】172cm<br>【鉱石病感染状況】<br>メディカルチェックの結果、感染者に認定。
|資料2=【物理強度】優秀<br>【戦場機動】優秀<br>【生理的耐性】優秀<br>【戦術立案】標準<br>【戦闘技術】優秀<br>【アーツ適正】優秀
|資料3=ロドスのエリートオペレーター。<br>機動戦、殲滅戦及び奇襲作戦において高度な戦闘スキルと素質を見せている。<br>現在はアーミヤの指揮下で、陣地戦の中心として活躍している。
|資料4=造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。<br>循環器系原石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。<br>以上の結果から、鉱石病感染者と判定。<br><br>【源石融合率】16%<br>明らかな感染の兆候が見られる。<br>血液循環によるものか、結晶は主に胴体に分布している。<br><br>【血液中源石密度】0.24u/L<br>源石製品との接触が多く、源石が多数分布するエリアでの作戦にもよく参加するため、病状の進行はかなり深刻である。<br>医療オペレーターは進行を極力抑えようとするが、彼女が戦線離脱を拒否するため難航している。<br>一部のエリートオペレーターにとって、自身の責任は身の安全より遥かに重要な事項である。<br>こういった場合、彼らの健康状況は他のオペレーターに頼るしかない。<br><br>ブレイズ、今度また防具を付けないまま任務に出ようとしたら、お前に禁酒させるようにと、ケルシー先生に言いつけてやる。<br>――医療オペレーターY.P
|資料5=【アーツ概要】<br>「そんなに難しいことじゃないよ。ほら、これ右手でしょ、これ左手でしょ、両手を叩くと、間の空気は押し出されるから。そういうこと。」<br>ブレイズはよくこういった言葉で自分のアーツを説明する。<br>比較的に理解しやすいかもしれないが、アーツの分類と研究に貢献できないのは事実だ。<br>ブレイズのアーツは指定範囲内の気体を急速に加熱する。<br>当然ながら、加熱できる温度に限界がある。<br>「せいぜいめちゃくちゃ熱いくらいの程度だよ」だそうだ。<br>彼女のアーツは、物体に直接に作用しないうえに、有効範囲も限られている。<br>さらに、有効なダメージを与えられない場合もある。<br>つまり、作用する目標によってアーツの効果はかなり制限されているのだ。<br>それでも、テストと訓練を重ねた末、彼女は本来よりさらに高度かつ強力なアーツ効果を発揮できるようになった。<br>熱風の上昇を緩衝として利用するのも、作用範囲内の空気を加熱し、急速に膨張させて推力を出すのも、<br>温度差を有する空気を極限までに圧縮し、小規模な爆発を起こすのも、彼女が自分のアーツをたくみに運用している証拠である。<br>さらに、彼女は自分の血液を加えることで、アーツの効果を強化させることも可能だ。<br>加えた血液の量が多いほど、アーツの威力はより増幅する。<br>彼女が熱流を纏ったチェンソーを振りかざして敵を討つ時、相手は目の前のオペレーターは実は術師ではないと悟るだろう。<br><br>なんですの、この紹介?<br>あのチェンソーを見て、彼女は術師だと思う人なんているはずないもの。<br>そもそも、どこからどう見ても、あれが術師だなんてありえませんわ!<br>――火炎系アーツを扱う、某匿名希望の術師オペレーターより
|資料6=ロドス中に名を馳せるエリートオペレーターの中、ブレイズは最も認知度が高いかもしれない。<br>彼女の沸点の低い性格と派手な破壊を起こす戦闘スタイルはその原因である。<br>とは言うものの、彼女は完璧に任務を実行している。<br>前線で戦うオペレーターの中で、ブレイズは間違いなく最も役目に忠実する類に入るだろう。<br>しかし、たまたまそういった破壊が必要な任務に参加したからか、それとも適材適所の観点からケルシー医師に意図的派遣されたのか、<br>ブレイズが参加する任務には、解決するにこういう派手な手段を取る必要があるものばかりだ。<br>文字通り、争いの源――鉱石、建物、犯罪者――などを、直接処理する。<br>そうすれば、衝突自体が起きなくなるだろう?<br>だが彼女は一部のオペレーターみたいに仲間に迷惑をかけたり、単独行動を強いられたりすることはない。<br>チームワークも彼女の得意分野である。<br>彼女がアターカーを務めるチームでは、メンバーたちは安心して連携しあい、共に目標を果たすことができる。彼女が最大な戦力支援になるからだ。<br>こんなブレイズを、受け入れないチームは果たしてあるのだろうか。<br>答えはある。しかもたくさんだ。彼女の戦闘スタイルと戦術は常軌を逸しており、危険すぎるからだ。<br>戦果を最大にあげることはできるが、チームメンバーの個人能力は強く要求される。<br>高空三百メートルからの自由落下を試してみたらどうだ?<br>彼女は「大丈夫、ちゃんと受け止めるから」と言うが、正常な判断ができる人間なら簡単に頷くはずがないだろう。<br>こうして、この若くて情熱に溢れたエリートオペレーターはロドス全体の信頼を得ているが、皆の行動の手本になることはなかった。<br>よせ。よすんだ。ブレイズのような真似はやめろ。<br><br>しかし、信頼というものは、実力だけによって生まれるわけではない。<br>ブレイズは感染者の正当な利益のために戦う。全力で、惜しみもなく。<br>彼女は感染者の味方であり、公平な世界のために奮闘する、全ての人の味方でもある。<br>「彼女を信頼できるのは、彼女が我々のために命を捧げ、戦っていると知ってるからだ。」
|資料7=【権限記録】<br>エリートオペレーターには特別変わったところはない。<br>あるとしても、常人の範囲を超えることはないだろう。<br>オペレーターとしては、個人能力がすこぶる高いかもしれないが、<br>一オペレーターが城塞や軍艦など――国レベルの工業力と時間をかけて作り上げられた戦争マシンを前に、勝算はあるだろうか?<br>抑え目に言うと、例えば三人の教皇騎士を相手に、その攻撃に耐えられる人間はいるだろうか?<br>とはいえ、エリートオペレーターは並々ならぬ努力をしているのは事実だ。<br>常人の範囲を超えることはできないが、その一歩一歩は普通より遠く行けるのだ。<br>目標に十分なダメージを与えられなければ、武器の構造をさらに研究し、エンジニアたちと協力して武器を改良する。<br>そしてより強力な武器を使いこなすために、身体を鍛えて、鍛えて、鍛えまくる。<br>ダメージへの耐性が足りなかったり、自身のアーツにより損傷を受けるのならば、それらを克服しようと努力する。<br>さらに多くの薬品を持ち込み、友人特性のペースメーカーを装着し、気絶から何度も立ち上がり、何度も戦闘に身を投じる。<br>自身の戦闘スキルに満足できないなら、最も残酷な戦場に足を踏み入れる。<br>経験を積み上げ、無数の戦闘で磨いた本能で自身を強くする。<br>そして、自身のアーツとその全ての努力と一体化させる。<br>身体能力測定の結果がただの「一流」でも、戦場では「超一流」の活躍を見せる。<br><br>これがロドスのエリートオペレーター。<br>もちろん、上級コースの基礎教科書を読む時の彼女は、相変わらず頭を抱えることが多かった。<br>それでも、彼女は最後まで読みきった。<br>ほら、エリートオペレーターとはそういうものだ。<br><br>――■■■
|資料8=【エリートオペレーター記録】<br>1 感染者。<br>2 性格:<br>責任感があり、実践派。<br>3 身分関連:<br>炎国、ヴィクトリア。<br>血縁関係、外交事項。<br>感染者、放浪者、自由人。<br>これ以上の情報開示を禁ずる。<br>4 感染者関連:<br>関心、賛同、支持。<br>5 戦術要旨:<br>チームリーダー、陣地攻撃、自律。<br>6 ■■の可能性:<br>低い。<br>7 B分類事項:<br>許可。関与することを推奨。<br>8 指揮権限:<br>ケルシー、アーミヤ<br><br>追加指揮権限:ドクター。
}}
[[カテゴリ:キャラクター]]
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